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【映画】「アメリカン・グラフィティ」60年代アメリカの青春映画

1973年公開の映画『アメリカン・グラフィティ』は青春映画の金字塔。舞台は1962年夏、カリフォルニア州モデスト。高校を卒業した多くの登場人物が旅立ちを翌日に控えた一夜の出来事を描く。青春時代の甘味なエピソードが、タイトル通り落書き(グラフィティ)のように描かれている。

映画】『アメリカン・グラフィティ』は最高の青春映画だ

先日『アメリカン・グラフィティ』を観て、甘酸っぱい青春時代に戻れたらなぁと枕を濡らしていたるーにーです。9月からのアメリカ旅行を満喫するために、最近はアメリカを舞台にした映画を見て、当時のカルチャーやファッションなどを勉強しています。このブログを見てくれている人に、少しでもアメリカの魅力を伝えられるように、映画のレビューなんかをしていこうと思います。
今回は24歳日本男児が『アメリカン・グラフィティ』見て感じた「60年代のアメリカ文化と青春時代」について語っていきます。

まず最初にアメリカン・グラフィティがどんな映画なのかを知ってもらうために参考になるYouTubeをご覧ください。
※一応、ここからはネタバレも含みますのでご注意を

字幕はないですがYouTubeには映画そのものもアップされていました笑
気になる方は検索してみてください。

ご覧いただいたようにこの映画にはたくさんの登場人物が出てきて、それぞれの一夜を描いています。
主な登場人物はカート、スティーヴ、テリー、ジョンの4人。
簡単に4人に起こった出来事をまとめます。

登場人物とあらすじ

カートは街で見かけた美女に一目惚れする。しかし不幸なことに不良に絡まれてしまい彼女を追いかけることはできず。ようやく解放されたカートはラジオ放送局を訪れ、美女が公衆電話に電話をかけるようにDJにリクエストし、なんとか連絡を貰うが「今夜会おう」と告げられる。しかし、カートはこの日町を発つため会えなかった。

テリーはスティーヴにもらった車に乗り、意気揚々と夜の街で女の子を探す。魅惑的な女の子デビーを捕まえるが、不良に車を取られたり、初めての飲酒で酔いつぶれたりと散々。見栄を張って話した嘘を明け方デビーに打ち明けるが、デビーは意外にも「今夜電話して」と彼に告げた。

ジョンは13歳の生意気な少女キャロルと嫌々ドライブすることになる。走り屋としてジョンは有名であり、それを知ったボブからカーレースを挑まれる。ジョンとボブのカーレースに街中のみんなが集まり勝敗を見守った。

スティーヴは、翌日の朝に街から去ることになっていた。スティーヴは恋人ローリーに「離れている間は別れてお互い好きに生きようと」と別れを告げる。それに怒ったローリーはボブの乗る車に乗ってしまう。 ジョンとのカーレース中、 ボブの車が横転して、命からがら逃げ出したローリーがスティーヴに「離れないで」と言う。そして、二人は仲直りし、街を去ることもやめにした。

最後のエンディングでは大学に行くために飛行機に乗り込むカートを見送る場面でおわります。そして、エピローグで4人のそれからの人生が描かれています。

ジョンは1964年12月、酔っ払い運転の車との事故により死亡。
テリーは1965年12月、ベトナム戦争におけるの戦闘中に行方不明。
スティーヴは保険会社の外交員をつとめている。
カートは作家となってカナダに住んでいる。

ざっと内容はこんな感じになっています。
青春時代最後の一夜はそれぞれに好きな事をしつつも、どこかで交じり合っているのがとても面白くて、それを上手に表現しているのが”ラジオ”の存在。
場所は違えど同じラジオを聴いている4人が上手に結び付けられていたように感じました。

さて、ここからは個人的に印象に残っていることをいくつか書いていきます。

1. 懐かしのオールディーズがとにかく良い!

50年代〜60年代初頭のオールディーズが作中では頻繁に流れます。それも有名な曲がほとんどなので誰もが一度は耳にしたことがあるのでは?
どの曲も「あ~アメリカンだなぁ」と感じるものばかりです。
50年代と60年代のオールディーズやロックンロールが当時のアメリカにタイムスリップさせてくれます。
使用された名曲の中から、幾つかピックアップして紹介いたします。

Bill Haley & His Comets- Rock Around The Clock

The Platters – Smoke Gets In Your Eyes
Chuck Berry – Johnny B. Goode

2. アメリカを象徴する”車”の文化

アメリカン・グラフィティは実は車が主役だと言ってもいいんじゃないかというくらい”車”が常にスクリーンに映し出されています。。今ではクラッシックカーとも言われる当時のイケてるアメ車たちが映画を華やかにしています。

特に印象的だったのは車に乗っているのは20歳未満の青年たちであるということ。日本の文化からすると全くイメージができません。車で並走しながらのナンパなんてロマンがありますよね。

登場人物が乗っていた車を一部紹介しておきます。

■ 1951マーキュリー:ジョーの愛車。カートが拉致される場面で登場。
■ 1958シボレー・インパラ:スティーブの愛車。テリーが借りてナンパに成功したシーンは必見。
■ 1932 フォード・デュース・クーペ:デュースの愛車。なかなか凄い改造が見もの。
■ 1955シボレー・150:ボブの愛車。作中ではクラッシュシーンで炎上。
■ 1956フォード・サンダーバード:カートの一目ぼれした美人の愛車。

3. 60年代のファッションがお洒落

観てもらったら分かりますが、みんなおしゃれです。この頃僕はタッグインスタイルですが、それは完全にアメリカの古き良きファッションに魅了されたからです。どうしてアメリカ人はシンプルなのにあんなにかっこいいんでしょうか。ちなみに印象的だったのは町の不良グループ”PHALAOH’S(ファラオ団)”がメンバーの証として着ていたのがロングスタジャンです。いかにも昔の不良といった服装ですが、僕は一度でいいからスタジャン着てタバコぷかぷかしてみたい。

アメリカかぶれになりたければ見るべし

以上、僕的にアメリカン・グラフィティをまとめてまいりました。
60年代のアメリカ、たまらないですね。青春映画と言ってもそこはさすがアメリカ。しっかりと日本の大人をはるかに超えてくるおませっぷり。学校でダンスパーティ、アメ車でデート、カーレース。日本ではありえないことだらけなんですが、憧れてしまいます。是非皆さんも観てみてください!
また気が向いたら映画レビューします!

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